インフォメーション

LiV × LiVEs  Part12:本当の店長 河野祥一&オーナー 谷口竜平

月に一度、さまざまな一次産業に関係する人たちとカウンター越しに語り合うLiV×LiVEs(リヴ×ライブ)。毎月変わる一夜店長。普段なかなか知り合う機会のない彼らが、どんなことを思い、どんな仕事をしているのか、生の声を酒の肴に交流を楽しむイベントです。

過去の開催レポートはこちらをどうぞ↓↓
Part1:むなかた鐘崎の海女ちゃん
part2:川上農園の3代目、耕太さんとしのぶさん
part3:古賀市From Tomato佐々木悠二さん
part4:鐘崎漁港の若手漁師 宗岡さんと権田さん
part5:宗像日本酒プロジェクト〈 農家/福島光志、石松健一郎、酒造/斉田匡
part6:しまカフェ〈草野結実/musubi cafe、豊福未紗/フィッシャーマンキッチン、成田由子/エンジニア〉
part7:とまとのまつお〈代表 松尾康司さん、森美穂さん〉
part8:すすき牧場〈代表 薄 一郎さん〉
part9:宗像 大島の塩爺 河辺健治さん 
part10:宗像 大島の地域おこし協力隊 近藤智子さん 
part11:宗像の樵(きこり)進藤明範さん

 

12回目はLiV×LiVEs最終回!

2019年に入って毎月開催してきたLiV×LiVEsは、1年の締めくくりとLiV×LiVEs最終回ということで、LiV KiTCHENの本当の店長、河野祥一とオーナーの谷口竜平がカウンターにイン!

そして店長 祥一が新天地へ旅立つことになったLiV KiTCHENは、2019年をもってCLOSEすることとなりました。

この1年間で11人の一夜店長に立ってもらい、一次産業の現状や私たちの知らない裏話や暮らしの話などさまざまなお話を聞くことができたLiV×LiVEs。その11人の方々を通して、この企画で何をしたかったのか、そしてどういう可能性があったのか、そんなお話を最後にみなさんとざっくばらんに語り合う場として最終回が開催されました。

 

この日のドリンクは何でもOK!

2_カフェを作る祥一くん.jpg
本当の店長 祥一が慣れた手付きでカフェを作ります

いつもは一夜店長オリジナルドリンクを準備するのですが、この日のドリンクは特になし。何を注文してもOKとなりました!本物の店長とオーナーがこなれた手付きでさまざまなドリンクを提供します。 

アルコールが飲めなくても楽しめる美味しいカフェや甘いフレーバーラテは夜でも大人気です。

 

過去の一夜店長どうしが集まって情報交換

3_松尾さんと佐々木さん.jpg
松尾さんと佐々木さん

この日にカウンターの前でひときわ話に花を咲かせていたのは、3月と7月に一夜店長をしてくれた「とまとのまつお」の松尾さん「From Tomato」の佐々木さん。どちらともトマト農家さんですが、それぞれ今に至るまでの経緯や想い、栽培方法などが全く異なり、農家らしからぬ動きをしているお2人。そんな方々がLiV×LiVEs最終日に駆けつけてくれました!

オーナー谷口もカウンター越しに混ざり、ビール片手に情報共有とこれからの展開の話が膨らんでいました。

 

花束をいただきました!

4_花束.jpg
嬉しそうなオーナー谷口

最終回と聞いて駆けつけてくれた参加者からはサプライズで花束のプレゼントも!オーナー谷口も嬉しそう。

粋なはからいをしてくれた山下さん、ありがとうございました!

 

最終回は自然とフリースタイルに

5_談笑.jpg
集まった人そこそこで話に花が咲きます

これまでは「一夜店長の背景や取り組みについて話を聞く、掘り下げる」というスタイルで、参加者が一夜店長を囲むスタイルがほとんどだったLiV×LiVEs。

この日は「話を聞く」というよりは、参加者がオーナーや店長との時間や参加者どうしのその場の雰囲気を楽しむような空間となりました。

店長 祥一のお友達も来店。店長もカウンターから出て自由に会話を楽しみ和やかな雰囲気。

こうして楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

 

店長とオーナーからみなさんへご挨拶

6_注目ー.jpg
オーナー谷口に注目~

宴もたけなわな時間となってきました。

最後に店長 祥一から、これまで店長をやってきての想いや終えてみて思うことをお話してもらいました。

 

■店長 祥一から挨拶

7_祥一くん.jpg
本当の店長、河野 祥一

「1年半という短い期間ではあったけど、その中でもたくさん学んだこと、覚えたことがあって、自分の人生の中でプラスになったことがたくさんありました。ここで学んだことを次に進むための糧にして、これからもっと成長していけたらなと思っています。のちのち谷口さんと違うことでも絡めたら。」

次は天神のソラリアプラザ6階にあるカフェで働くことが決まっている彼。きっとその落ち着いた姿勢と柔らかい笑顔でお客さんに愛される看板スタッフとなることでしょう。

新天地でも頑張ってください!

 

■オーナー谷口から挨拶

8_オーナー谷口.jpg
LiV KiTCHEN オーナー谷口

「初めての飲食店は僕もたくさん勉強になりました。いろいろなことを祥一に任せきりになってしまったけれど、彼自身も糧になったと言ってくれているので、今後もこの経験を生かして頑張ってもらえたらいいなと思っています。彼にはいい就職先も見つかったし、みなさんにもこれからも見守っていただけたら嬉しいです。

彼自身がリブキッチンで何かしてくれたらいいなと思っていたけど、自分自身力不足もあったので、次のお店でいろいろ伸ばしていってくれたらいいなと思っています。 

彼はすごくいい子なので!今後もみなさまご支援いただけたらと思います!」

 

LiV KiTCHENのこれから

9_外観.jpg
夜のLiV KiTCHEN

LiV KiTCHENは今後いったんお店を閉める形に。「閉まったあとはどうなるんだろう?」みんな気になるようす。

「リヴキッチン自体は移動できるので、売却するか、もしくはここでお店をやりたいな、という方がいたら一緒にやりたいなと思っています」とオーナー谷口。

実際に「それだったらちょっとやってみたいかも」という声がちらほら出ているそう。

今後どこかでこのエアストリームがお店を出しているのを見かけることがあるかもしれません。

「LiV KiTCHENやLiV×LiVEsをすることでメディアに取り上げてもらったり、百貨店さんに声をかけてもらったり、生産者さんと販売店とのきっかけを作ることができました。そういう意味でも、やり方次第ではこの空間はもっとコンテンツとして生かしていけるのではと可能性を感じました」 

「これまで開催してきたLiV×LiVEsに賛同してくれる人で使いたい人がいれば、できるだけ協力してやっていきたいと思っているので、どなたかこの場所の活用に興味のある人はぜひ一緒にやりましょう!」

 

さいごに

LiV KiTCHENという場所やLiV×LiVEsをきっかけにして、生産者と生産者、また参加者の間でさまざまな繋がりが生まれました。

ここで芽吹いた縁や耕された人脈はこれからそれぞれの場所で育っていき、いつかどこかで花を咲かせるかもしれません。それを楽しみにしながら、LiV KiTCHENは一度幕を降ろします。

 

一夜店長としてカウンターに立っていただいたみなさま、

毎月のLiV×LiVEsに参加いただいたみなさま、

このレポートを読んでくださっているみなさま、

LiV KiTCHENに関わってくれた全てのみなさまに感謝して、レポートを終わりにしたいと思います。

短い間でしたがありがとうございました!

またお会いする日まで。

 

取材・文・当日撮影:執行 沙恵

 

1
トップへ戻る